ダイソー・セリアの傘収納グッズを3種類比較|下駄箱にしまえてスッキリ片付いた

雨の日に玄関を開けると、傘立てに何本も傘が刺さっていて、濡れたまま放置された傘から水が垂れて床がビショビショ…という経験はありませんか。来客があるときに限って玄関がごちゃついて見えるのも地味にストレスです。

実は、傘は玄関に「立てる」のではなく、下駄箱の中や扉の裏に「しまう」仕組みに変えるだけで、玄関まわりは驚くほどスッキリします。そこで今回、100均(ダイソー・セリア)で買える傘収納グッズを3種類実際に購入し、自宅の下駄箱まわりで使い比べてみました。

この記事では、それぞれのグッズを使ってみて感じた使い勝手の違いと、下駄箱にしまうときに気をつけたいポイントをまとめています。

玄関の傘立てがごちゃつく本当の原因

玄関が片付かない原因は、シンプルに「傘の定位置が決まっていない」ことにあります。

  • 傘立てに本数の制限がなく、増える一方になりやすい
  • 濡れた傘を置く場所と乾いた傘の置き場が分かれていない
  • 来客用・子ども用・ビニール傘など種類が混ざって選びにくい
  • 傘立て自体が掃除しにくく、底に水垢がたまりやすい

これらは「傘立てを買い替える」のではなく、「下駄箱にしまう仕組みを作る」ことで解決できます。

100均で買える傘収納グッズを3種類試してみた

下駄箱の中や扉の裏に傘をしまうための100均グッズを3種類買って、実際に自宅の下駄箱で使ってみました。

●マグネット式傘ホルダー(ダイソー)

下駄箱の扉が金属製(スチール製)の場合に使える、磁石で貼り付けるタイプの傘ホルダーです。扉の裏側にペタッと付けるだけで設置が一瞬で終わり、工具も両面テープも不要なのが一番の魅力でした。ただし、木製や化粧板タイプの下駄箱扉には磁石がつかないため、購入前に自宅の扉の材質を確認しておく必要があります。

●扉につける吊り下げフック(セリア)

粘着フィルムタイプのフックで、下駄箱の扉裏や側面に貼り付けて傘の持ち手を引っ掛けて使います。磁石が使えない木製の扉でも設置できるのが強みですが、粘着力は個体差があり、重みのある長傘を何本もかけ続けたところ、数週間でポロッと剥がれてしまったものもありました。1〜2本の軽い傘を下げる用と割り切ると気楽に使えます。

●つっぱり棒で作る傘置き場

下駄箱の中段に突っ張り棒を2本渡し、傘を横向きに乗せて収納するシンプルな方法です。棚板を傷つけず、賃貸でも原状回復しやすいのがメリット。ただ、突っ張り棒だけだと扉の開閉や振動でズレて傘が転がり落ちてくることがあったので、ズレ落ち防止のロックパーツを追加して固定すると安定感がぐっと増しました。

3種類を比較して分かった使い勝手の違い

実際に数週間使ってみて感じた違いをまとめると、設置のしやすさはマグネット式が圧倒的に早く、工具いらずの手軽さではフィルムフックも互角でした。一方で、耐久性や「濡れた傘を毎日かけても安心」という点では、100均グッズだけではどうしても限界があり、特に粘着タイプは夏場の湿気や冬場の乾燥で粘着力が落ちやすい印象でした。

毎日のように傘を出し入れする玄関で長く使いたい人は、楽天の山崎実業towerマグネットアンブレラハンガーが使いやすいです。100均よりマグネットの吸着力が強く、傘の重みで徐々にずり下がってくることがないので、長傘を毎日かけ外しする家庭でも安心感があります。

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下駄箱にしまうときの注意点

下駄箱の中や扉に傘をしまう際に気をつけたいポイントをまとめました。

  • 濡れたまま収納すると下駄箱内にカビ・ニオイがこもりやすいので、軽く振って水気を切ってからしまう
  • 扉裏に設置する場合、扉を閉めたときに傘が靴とぶつからない奥行きか確認する
  • 磁石タイプは、扉の材質(鉄製かどうか)を事前にチェックする
  • 家族の人数分、1人1本分のスペースを決めておくと取り合いにならない

玄関ドアの外側や下駄箱の扉に傘を掛けたい人、来客用の傘を目立たない場所にスッキリ収納したい人は、楽天の山崎実業towerマグネットアンブレラスタンドも便利です。100均の粘着フックと違って扉に跡がつきにくく、取り外しも簡単なので賃貸でも使いやすいアイテムです。

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家族が多い・傘の本数が多い家庭の対処法

家族が多い家庭や、来客用の傘まで何本もストックしておきたい家庭では、100均グッズ1〜2個だけでは収納しきれないこともあります。そんな場合は、下駄箱にしまいきれない分だけを、玄関の邪魔にならない自立式スタンドにまとめるという選択肢も検討してみてください。

玄関が狭く、下駄箱にしまいきれない傘が多い人は、楽天の山崎実業tower引っ掛けアンブレラスタンドのような自立式タイプを下駄箱の横に置くのもおすすめです。100均の突っ張り棒収納よりも安定感があり、靴べらと兼用できるモデルもあるので、玄関全体の収納力が上がります。

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こんな人には下駄箱収納がおすすめ

  • 玄関の傘立てを置くスペース自体をなくしてスッキリさせたい人
  • 来客時に玄関がごちゃついて見えるのが気になる人
  • 掃除のたびに傘立ての水垢を拭くのが地味に面倒だった人
  • 賃貸で、原状回復できる範囲で収納を増やしたい人

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まとめ|傘は「立てる」より「しまう」でスッキリする

100均のマグネット式・フィルムフック式・つっぱり棒式の3種類を試してみて感じたのは、下駄箱の扉の材質や家族構成によって合う方法が変わるということでした。

まずは自宅の下駄箱の扉が金属製かどうかを確認し、手軽に試せるマグネット式かフィルムフック式から始めてみてください。それだけで、雨の日の玄関がぐっとラクになります。

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